脳と神経神経の圧迫ICD-10 M54.3
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坐骨神経痛
別名: 腰部神経根症, 椎間板ヘルニア
腰から脚の後ろ側へ放散する痛みです。神経根が圧迫されたり刺激されたりして起こり、多くは腰椎の椎間板ヘルニアが原因です。
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原因
- 椎間板ヘルニア(L4/5、L5/S1)
- 脊柱管狭窄症
- 脊椎すべり症
リスク因子
- 30〜50歳
- 重いものを持ち上げることと、体をひねること
- 長時間すわっていること
- 肥満
- 喫煙
症状
- お尻から脚へ、多くはひざより下まで続く、刺すような、焼けるような痛み
- 脚や足のしびれ、ピリピリ感
- 脚の脱力
- せきやすわっているときに痛みが強くなる
診断 — 検査と診察
- 診察(脚をまっすぐ上げるテスト)
- 症状が6週間より長く続く場合や、危険なサインがある場合はMRI検査
治療
薬と医療処置
- ふだんから体を動かすこと。NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の短期間の使用
- 神経の痛みに対する薬は、効果が限られています
- 強い痛みが続く場合は、硬膜外ステロイド注射
手術と処置
- 症状が強く長く続く場合や神経の障害がある場合は、微小椎間板切除術(マイクロディスセクトミー)
セルフケア、家庭での手当て、生活習慣
- 動き続けること。ずっと寝て過ごさないこと
- 理学療法と、少しずつ負荷を上げていく運動
- 体を温めることと、やさしいストレッチ
起こりうる合併症
- 慢性の痛み(慢性疼痛)
- 馬尾症候群(緊急)
予防
- 体幹の筋力、正しい持ち上げ方、健康的な体重
予後
ほとんどの場合、手術なしで6〜12週間で良くなります。
受診の目安
陰部やお尻の周りのしびれ、おしっこや便のコントロールができなくなること、両脚の脱力がある場合は、すぐに救急外来を受診してください。
出典と参考文献
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