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器官生殖器系

子宮頸部(子宮の入口)

Cervix uteri

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場所::
子宮の首の部分(子宮頸部)
子宮頸部(子宮の入口)を3Dで見る

働き

子宮頸部は子宮の門番です。筋肉と繊維でできた首の部分で、頸管の粘液は周期の様子を物語ります。月の大部分は分厚くて通り抜けられませんが、排卵のときはエストロゲンの働きで薄く、よく伸びて、精子が通りやすいものになります。分娩の時には、閉じていた細い割れ目が10 cmまで開いて、赤ちゃんの通り道になります。

頸管の内側の分泌上皮と、外側の扁平上皮が出会う「移行帯」は、HPVが細胞を段階的にがんへ変えていく境界の地です。だからこそ、細胞診(パップスミア)とHPV検診の的になる場所です。

血液供給

子宮動脈の子宮頸枝。

神経支配

子宮腟神経叢(自律神経)。子宮頸部からの感覚神経は、骨盤内臓神経(S2–S4)と一緒に走ります。

臨床的意義

子宮頸がん
HPVワクチンで防ぐことができ、検診で前がん病変を見つけることができます。がんの医学の中でも最もはっきりした成功例の一つです。
子宮頸管無力症
頸管が弱いと、妊娠の半ばに痛みもなく子宮口が開いてしまいます。頸管をふさぐように縫う手術(頸管縫縮術)で、妊娠を守ることができます。

関連する病気

教育的な解剖学リファレンスであり、医療アドバイスではありません。 このコンテンツについて.