骨、関節、筋肉使いすぎによるけがICD-10 M76–M77
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腱障害(腱炎)
別名: アキレス腱障害, テニス肘, 腱板の腱障害(肩)
腱を使いすぎることで起きる、痛みを伴う変性です。よく起こるのは、アキレス腱、肩の腱板、ひじの外側(テニス肘)です。
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原因
- 腱が対応できる限界を超える、繰り返しの負荷
リスク因子
- トレーニングを急に増やすこと
- 年齢
- フルオロキノロン系の抗菌薬(アキレス腱)
- 糖尿病
症状
- 動かしているときや、動き始めの痛み
- こわばり
- 患部が押すと痛く、厚みを増すこと
診断 — 検査と診察
- 診察
- 超音波検査
治療
薬と医療処置
- 短期間のNSAIDs(消炎鎮痛薬);ステロイド注射は短期的な効果のみ
手術と処置
- 体外衝撃波療法
- まれに手術
セルフケア、家庭での手当て、生活習慣
- 段階的に負荷を増やす運動(例:高負荷でゆっくり行うレジスタンス運動やエキセントリック運動)
- 相対的安静と活動内容の調整
起こりうる合併症
- 腱断裂
予防
- トレーニングを段階的に進めること
予後
多くは、負荷をかける運動で3–6か月かけてよくなります。
受診の目安
痛みが数週間続く場合は医師の診察を受けてください。腱がプツンと切れる感じがした場合は、すぐに受診してください。
出典と参考文献
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