目、耳、鼻、のど感染症ICD-10 J03
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扁桃炎とのどの痛み
別名: 咽頭炎, 溶連菌性咽頭炎
扁桃に感染が起きて、のどの痛みや発熱が出る病気です。多くはウイルス性で、一部はA群溶連菌が原因です。
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原因
- ウイルス(ほとんど)
- A群溶連菌(レンサ球菌)
リスク因子
- 子どもと10代の若者
- 患者との密接な接触
症状
- のどの痛みと、飲み込むときの痛み
- 発熱
- 白い斑点がついて腫れた扁桃
- 押すと痛む首のリンパ節の腫れ
診断 — 検査と診察
- 診察でのスコア評価(Centor/FeverPAIN)
- 溶連菌の迅速検査
治療
薬と医療処置
- 痛みを和らげること
- 溶連菌性咽頭炎へのペニシリン(フェノキシメチルペニシリン)
手術と処置
- 何度も扁桃炎を繰り返す場合の扁桃摘出手術
- 扁桃周囲膿瘍(膿のたまり)の切開・排膿
セルフケア、家庭での手当て、生活習慣
- 水分と休養、温かい飲み物や冷たい飲み物、のど飴
起こりうる合併症
- 扁桃周囲膿瘍
- リウマチ熱と糸球体腎炎(溶連菌が原因のもの)
予防
- 手洗いなどの手指の衛生
予後
1週間ほどで治ります。
受診の目安
呼吸が苦しい、つばがのみ込めない、声がこもる場合は、すぐに医療機関を受診してください。
出典と参考文献
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