男性の生殖器生殖器系ICD-10 N46
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男性不妊
夫婦の不妊の約半分には男性側の原因が関わっています。多くは、精子の数の少なさ、運動率の低さ、形の異常です。
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原因
- 精索静脈瘤
- ホルモンの異常
- 遺伝的な原因(クラインフェルター症候群、Y染色体欠失、CFTR)
- 感染症、過去のおたふくかぜによる精巣炎
- 精管などの詰まり
- タンパク同化ステロイド、喫煙、高温
リスク因子
- 喫煙、肥満、飲酒
- テストステロンやタンパク同化ステロイドの使用
- 停留精巣
症状
- 12か月避妊せずに過ごしても妊娠できないこと
診断 — 検査と診察
- 精液検査(再検)
- ホルモン検査
- 陰のうの超音波検査
- 遺伝子検査
治療
薬と医療処置
- 下垂体が原因の場合のホルモン治療
手術と処置
- 精索静脈瘤の手術
- 手術による精子の採取
- ICSI(顕微授精)を組み合わせた体外受精
セルフケア、家庭での手当て、生活習慣
- 禁煙とステロイドの中止
- 適正体重を保つこと
- 精巣を暖めすぎないこと
起こりうる合併症
- 精神的なつらさ
予防
- タンパク同化ステロイドと喫煙を避ける
予後
生殖補助医療によって、多くの夫婦が妊娠に至れます。
受診の目安
1年試しても妊娠しない場合は医師の診察を受けてください(女性が35歳以上の場合は6か月)。
出典と参考文献
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