器官心血管系
三尖弁
Valva tricuspidalis
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- 場所::
- 胸部—心臓
働き
三尖弁は右の房室口を3枚の弁尖(前尖・後尖・中隔尖)で守り、腱索で3つの乳頭筋につながれています。弁輪は心臓の4つの弁の中で最も大きく、約4 cmの広さがあります。
心室に血液が満ちるときは圧の差で受動的に開き、収縮期が始まるとパタンと閉じます。この音が、僧帽弁が閉じた直後に続く、第1心音(S1)の2番目のやわらかい成分になります。聴診の部位は胸骨の左下のふちの第4・第5肋間で、右心系の心雑音の聴診はここから始めます。
血液供給
右冠動脈の枝。
神経支配
直接の運動神経の支配はありません。閉じるのは純粋に圧の力です。
臨床的意義
- 三尖弁閉鎖不全症
- 収縮期にもれた血液が心房へ戻り、頸の静脈に大きなv波が立ち、肝臓が拍動します。
- 右心系の心内膜炎
- 静脈注射で薬物を使う人の菌がこの弁に付着します。三尖弁の疣贅(ゆうぜい)からは、感染を伴う肺塞栓が繰り返し飛ぶことがあります。
関連する病気
教育的な解剖学リファレンスであり、医療アドバイスではありません。 このコンテンツについて.